ブッダが、現代社会で生きていたら外資系起業で活躍している件

今日はブッダについて話したいと思います。

ももか

こんにちは。
フクモモトラベル、時間旅行案内人の福藤百華です。

ブッダといえば、仏教の創始者であり、悟りを得た存在として尊敬されていますね。
しかし、ブッダはその偉業だけでなく、実は合理的な考えの持ち主だったということをご存知でしょうか?

もんちゃ

現代の外資系企業でむしろ大活躍するほどのレベル、というのだからびっくりだ!

そもそもブッダとは?

ブッダは紀元前6世紀にインドで生まれました。
彼は王子として育てられましたが、若い頃に外の世界を覗き、人間の苦しみに心を痛めました。
それから彼は出家し、様々な宗教や哲学を学びましたが、どれもが自身の求めるものではありませんでした。

そこで、彼は真理を自ら探求することにしたのです!

その後長い間、瞑想を続けて、ついに悟りを得ました。
その時に彼が見たのは、人間の苦しみの原因と解決法でした。
彼はその教えを「四諦」と呼びました。

四諦とは、

  • 苦(人生には苦しみがある)
  • 集(苦の原因は執着や無知にある)
  • 滅(執着や無知を断ち切れば苦しみは消える)
  • 道(苦を消すためには道徳的な生き方が必要)

です。

この四諦は、宗教的な信仰ではなく、「実証的な分析」であることが、一番のミソです!

そして、ブッダは自らの経験から得た真理を、自らの目で見て確かめるよう人々に勧めました。

しかしその時、彼は自分の教えを盲目的に信じることを注意しました。
彼は自分の教えを「金剛杵」と呼び、それで自分の心や世界を叩いてみるために使ってほしかったのです。

つまり、自分の教えが正しいかどうかを壮大な実験を行ったのです。

ブッダは実は合理的な思考家だったのです。

  • 自らの教えを科学的な手法で伝えようとした
  • 人々に自分で考えて行動することを求めた
  • 人々に幸せへの道筋を示しただけだった

ブッダの教えから学ぶことは多々あります。
しかし、ブッダの在り方そのものに、学びたい「本質」があなたにもみつかりましたか?

そんなあなたがもし…
自分の人生をもっと楽しんでいきたいのであれば、「時間旅行」にでかけるという選択肢もあります。


目的地を過去や未来に設定して出かける旅。
国内外旅行でリフレッシュするのとはまた別の体感で、味わってみたら、幸せが増えていくかもしれません。

⟲どこにでも行ける
⟲誰にでも会える
⟲どんなことも分かる

とするなら、あなたは「いつ」の、「どこ」に、行ってみたいですか?

フクモモトラベルが、あなただけの旅をお供します

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